今日は仮面の事についてでも。
仮面といっても、別にマスカレイドの事ではなく。装飾品のごく普通の仮面のことです。



あれは、どこだったでしょうかね。
２年ぐらい前でしょうか。俺がアクスヘイムに来る前に立ち寄った場所の事です。

丁度その日は何かのお祭りごとだったのか、広場に人々があつまって、木彫りの仮面（どちらかといえばお面ですか）を作ったり、それをつけて歌ったり踊ったりと皆楽しそうにされていました。
あまりにも楽しそうだったので、俺も皆さんと一緒にそのお祭りに参加させて貰ったんですが
折角なんで記念に、と他の方達に作り方を教えて貰いながら俺も仮面を作ってみたんです。
仮面をつくるのはそれこそはじめての経験でしたから少々不恰好になってしまいましたが、
（……まぁ、仮面を作る機会なんてそうそう無いので、腕はそれ以来全然上がっていませんが。）
今でも、それは思い出の品です。
いやー、しかしなんというか。その仮面を見るたびにもう少し、絵のセンスというものを磨きたいなぁと、思ってしまいます。


今日は日記ではなく単なる思い出語りになってしまいましたね。
まぁ、たまにはこんなのも良いですか。

（と、言うわけで旅団で話に出ていた、イズトライのつくる仮面の腕前は）




←（こんな感じです）